「くまのプーさん」が繋いだ 運命のお見合いから
30代女性会員様が同世代インテリ理系男性と2ヵ月半でご成婚へ!
趣味を共有できるパートナーが欲しくなったからです。
甘いものや、食べることが好きなので、一緒に食べ歩き出来れば楽しいかなと。
相談所以外は使っていないです。
動画サイトで婚活について情報を集めていた時、相談所は身元がしっかりしていて、結婚を前提にしている人が登録しているということだったので、安心できる所に決めました。
マッチングアプリでは、その辺が不透明なので。
プロフィール写真撮影が印象的でした。
プロフィール写真はお相手になる方が真っ先に見るものなので、良い写真を撮らなきゃとプレッシャーで緊張していました。
結婚式場での撮影で、ヘアメイクさん、カメラマンの方がとても優しくて、雰囲気を盛り上げてくれました。
式場や中庭、お姫様が下りてくるようなおしゃれな階段など、館内の様々な場所へ移動し、花嫁の控室まで利用できて、お相手もまだいないのにウエディング気分でした。
また仲人の萩原さんが同行して近くで見守って下さり、「笑顔がかわいいねー」と緊張していた私をリラックスさせてくれて、安心できました。
この写真のお陰で、素敵な彼と出会えました!
最初は二人とも緊張していてぎこちなかったのですが、彼の話し方が穏やかな方だったので、お見合いの時から話しやすかったです。
また、私が「くまのプーさん」を大好きで、プーさんの写真をプロフィールのカジュアル写真にupしていたのですが、それを彼が見ていてくれて、お見合いの日に「僕もプーさんと言われることがあるので、あの写真に親近感をもちました。」と話してくれたので、嬉しくてドキッとしました。
交際が始まってから毎日LINEのやり取りをしてる中で、私がポケモンのキャラクターである青い鳥の「チルット」が好きだという話題で盛り上がっていました。そのぬいぐるみを初回デートに持って行き、ケーキのお皿の隣にチルットのぬいぐるみを置いたところ、「連れて来たんだ!」と彼が笑ってくれたので、私を受け入れてくれ、その感覚が合う人だったので、ホッとしました。
また、パフェやハンバーグのお店で、同じお皿の料理を二人で分け合って食べた時、この人となら嫌じゃないなと感じ、結婚してからも「ずっと一緒に楽しく食事ができる人」だと直感しました。
最初から良い感じの方だなと思い、真剣交際への気持ちは、デートのたびに少しずつパーセンテージが上がって行きました。
毎日のLINEの返事が早く、ペースも合うし、毎週日曜日のデートで会った時も、私の話した内容は全て覚えてくれていて、私を人として尊重してくれました。
彼は「結婚がしたい。」というより、「私と結婚がしたい。」と思ってくれているように感じました。
8月15日、諏訪湖の花火大会の最中に、湖畔にあるフレンチのお店のテラスで花火を見ながらプロポーズしてもらいました。
くまのプーさんのメッセージカードを準備してくれていて、「結婚して下さい。」と書いてあり、それを声に出して読んでくれました。
彼からもらった指輪やネックレス、そして私が準備したお揃いのネックレスも全て「くまのプーさん」のデザインが入っています。
必ずというわけでもなかったのですが、出来れば実家との距離と、年齢が近い方がいいかなと思っていました。
彼はその両方が叶いました。
タバコは吸わない方が良いですね。
諏訪湖畔にある「立石公園」は夜景もきれいです。そこで真剣交際を申し込まれました。
また、プロポーズの日に花火大会で行ったフレンチのお店「レストランパリエ」さんもすぐ近くにあります。
その日、花火大会で交通規制があったのですが、お店の方が丁寧に事前に交通許可書の手配もしてくれて、当日も気遣いが多くとても親切でした。
日々の生活の中で結婚相談所に入会し、婚活をするのは少し大変かもしれませんが、私は婚活を始めてから自分の気持ちと向き合う事ができて、素敵なお相手が見つかってとても幸せです。
迷っているのであればまず、一歩踏み出してみる事が大切かなと思います。
優しい話し方で最初は人見知りしがちなH様は、実は私の開催するヨガ教室にも通って下さり、明るく活発かつ仕事と趣味の両方を楽しめる、とても賢い女性です。
このカップルが誕生してからつくづく感心させれられるのは、お二人が「なんでも話し合える仲」でいらっしゃることです。
自己の意見が言いやすい関係であれば、これからの長い夫婦生活は順風満帆といえます。
「互いを尊重していきたい」という言葉は、婚活中の男性女性がよく使いますが、本当にそれを実行する方が成婚されていくんだなと、お二人の様子を見て感じました。
お幸せに!